US Troops in Korea: From History’s Vantage Point
Robert Carlin recently observed that despite Pyongyang’s historical demands for the removal of US forces as a condition for peace,…
Robert Carlin recently observed that despite Pyongyang’s historical demands for the removal of US forces as a condition for peace,…
在即将举行的(朝韩)峰会和接下来可能会举行的 (美朝)峰会前夕,大部分观察员都在关注核问题。在自我催眠的互相影响中,专家们四处奔走并不断喃喃自语着“无核化”。与此形成对比的是,我们可以确定朝鲜一方是清醒并警觉的,他们自信地知道金正恩有一系列的选项。他的菜单可能很长且多样——包括烤、炒、煮、蒸。随你挑,金正恩已经做好了准备菜肴的食谱了。 在这份朝鲜的菜单上, 有一道菜很多观察者确信一定会出现,这就是要求驻韩美军撤离朝鲜半岛这一道。以此作为朝鲜的初始立场并不是罕见的事情。不过,由于各种原因,这不会,至少不会只有这一道主菜,而没有伴随着几样小菜。一个关键的问题是时机问题。假想起来, 如果他们停下来思考一下,估计没有人会认为美军将永远驻扎在韩国。对朝鲜来说,美军是否会撤军不是问题,问题是什么时候撤军。过去几十年来,平壤的立场已经从最初的要求美军“立即”撤军转变为了一个更微妙的立场,甚至偶尔还表示朝鲜并不介意美军继续停留(在韩国)一些年。 新的理论。金正恩在2016年提出一个理论,即鉴于朝鲜作为核大国的新的“战略地位”,朝鲜半岛不再是超级大国的竞技场。相反,朝韩本身就是大国,终于能够(靠自己的能力)应对大陆(中国和俄罗斯)和海洋(美国和日本)国家。这也委婉地说明了朝韩将永远无法摆脱她们的地理位置的影响;也就是说,朝韩将永远处在大国冲突的中心。我们不知道的是——不过可能很快就会发现——这个理论是如何权衡朝韩与大国结盟这个问题的,而这个问题关系着美军的撤军与否。例如,我们可以想象一下,以这个理论为核心,朝鲜有可能提议朝韩两国终止他们之间的条约关系,而在新的安排下,允许美军继续驻军在朝鲜半岛来帮助朝鲜应对中国、俄罗斯和日本。 迂回地处理它。朝鲜人是头脑冷静的务实主义者,显然金正恩也不例外。至少就短期来说,对于金正恩来说美军撤军并不会是件好事。(因为)四年后,首尔很可能会再出现一个保守政府,在这一情况下,驻扎在韩国的美军可能会证明是一个有用的缓冲器。并且,对朝鲜来说,中国和俄罗斯一直都是很不可靠、时近时远的盟友,有时甚至还对其构成威胁。金日成和金正日曾认为与美国改善关系将会是对付这些危险的邻国的重要保障。目前尚不清楚金正恩是否也认同此观点,以及如果他认同,他是否有意采取直接的手段来追求这一目标。 金正恩有各种方法来迂回地处理这个问题。他可以选择目前暂不明确提出撤军的问题,而选择先使用其它、让他在未来能重新提出撤军这个问题的词汇来阐明他的主张。从1992年到2002年,朝鲜(外交)政策的动力之一就是实现同美国关系的“正常化”。而实现这一目标就意味着朝鲜默许了美国的军事存在。在即将举行的两场峰会中,朝鲜可能会提出要把“美军部署”问题写入总议程,而这样做主要是因为她需要让议程看起来是平衡的。也就是说,议程要看起来照顾到了朝美双方的关切。然而,要把“考虑这一问题”加到议程中,并不等同于认真的要求——或者更重要的,期待实现——短期内美军的撤军。 没有这么快。为了看起来提出了美军撤离的议题并因此,至少在表面上,显得行动和朝鲜经常宣称的立场一致,即限制外来势力对朝鲜半岛的影响,朝鲜可能会回到以前的提议,采取逐步措施最终使美军撤军。例如,1987年朝鲜提出了一个主张,要求美军分阶段地撤军, 与此同时,朝韩双方进行军控。 也就是说,对平壤来说,美军撤军已经从采取重大措施缓解紧张局势的先决条件转变为了为缓解紧张局势而采取的措施的结果——即美军撤离朝鲜半岛已从这一过程的前端移到了末端。朝鲜在对待美军撤军问题上态度的变化,在那时变得清晰,并且这仍适用于当前的情况。仅在1994年8月,朝鲜在谈判桌上提出对核问题的解决方案,在缓解紧张关系的名义下,还包括了一年内达成和平协议和三年内实现美军撤军的内容。在当时朝鲜的谈判立场中,这两项均不是核心内容,而是为了获取平壤(政府)的批准而显然需要包含的内容。在1994年10月进行的对《关于解决朝鲜核问题的框架协议》最终谈判中,美军撤军这一要求被去掉了。 迟早的事。平壤可能认为简单地宣布完全接受美军在朝鲜半岛的存在,对于长期接受反美宣传的朝鲜民众来说将实在难以接受,并且考虑到所有的因素之后,这也确实不是一个很好的策略。因此,朝鲜可能会采用某种类似“甜蜜的再见”的方式,给美军的撤军赋予一个理论上的终点,但同时又让人难以想像这个终点的实现。例如,在1992年的首次美朝高层会谈中,朝鲜说希望美军继续停留在朝鲜半岛,因为这样可以帮助朝鲜应对来自日本复活的军事主义的潜在威胁。这在美国代表之间引发了一场辩论,其中有些代表团成员不解为什么朝鲜所述立场的具体情况(一个想象中的日本威胁)没有直言的、近乎无保留地对美军留驻朝鲜半岛的邀请重要。 应俱全。若设计得巧妙,朝鲜可能会决定释放接受美军在朝鲜半岛驻军的信号,并将此作为其长期战略的一部分,而这个战略将使朝鲜摆脱中国的影响。比如,在一份2000年1月由美国起草、发给朝鲜的文件的初稿中——这份文件最后成为了2000年10月的《美利坚合众国与朝鲜民主主义人民共和国联合公报》——有一节这样写到: 美方认为,作为一个在整个太平洋地区有着至关重要安全利益的大国,美国将继续同韩国和日本保持紧密的军事防御联盟关系。美国相信,这些关系绝不会与改善美国同朝鲜的关系冲突。 通过签署如此措辞的联合公报,平壤已经含蓄地表示了她对美国在朝鲜半岛驻军的接受。朝鲜代表阅读着公报初稿,对这个策略会心一笑, 并建议将这一段落搁置下来,说是时机“尚早”。填加这段内容在当时可能是太早,不过现在却不早。目前我们无法知晓(在即将举行的峰会上)金正恩会带来什么。不过无论是什么,我们可以确信它都将是很精彩的。 Translated by Iris Ma.
남북 정상회담이 확실시되고 미북 정상회담의 가능성 역시 거론되는 가운데, 관측자 대부분은 핵 문제에 집중하고 있다. 자기최면의 확산 속에서 대부분의 전문가들은…
1つ目の確実に行われる会談(南北首脳会談)と2つ目の行われるであろう会談(米朝首脳会談)までの間、核の問題に注目が集まっている。有識者らはまるで自己催眠にかかったように、何度も「非核化」を口にしながら歩き回っている。それとは対照的に、しっかりと油断のない状態にある北朝鮮では、金正恩が幅広い選択肢を持っていると確信を持てる。金正恩が出す可能性のあるメニューは長期的で幅広く、焼き物、揚げ物、煮物、蒸し物など様々。調理するべくレシピは金正恩の頭の中ですでにできあがっている。 北朝鮮のメニューに出てくるであろうと確信出来る1つのものは、米軍の朝鮮半島からの撤退要請である。これを最初に提示するのは定石だが、色んな付け合わせ料理が無い限りメイン・ディッシュとして成立するのは考えづらい。重要な問題はタイミングだ。考えてみれば、在韓米軍が永遠に朝鮮半島に駐留すると思う人はいない。よってこれは、北朝鮮が米軍の撤退を求めるかどうかというより、いつ撤退を求めるのかという問題だ。過去数十年にわたり、北朝鮮の立場は「一刻も早い」米軍撤退の要請から、時には米軍が今後何年も駐留しても構わないことを明確にするような、もっと微妙なニュアンスのこもったものへと変化していった。 新しい理論:2016年に金正恩は、北朝鮮の核保有国としての「戦略的立場」から、朝鮮半島はもう大国の遊び場ではないという理論を展開した。その代わり、朝鮮自体が大国であり、最終的には大陸国家(中国とロシア)にも大洋国家(アメリカと日本)にも対処できるとした。この理論は暗に、朝鮮がその地理から自由になれ図、朝鮮が常に大国間の対立の中心に置かれることを認識しているようである。現時点で不明なのは、この理論が主要国らとの関係についてどれだけ考慮にいれているのかという点だ。近井内にそれが判明するかも知れないが、米軍の引き続きの駐留、または撤退に関係してくる可能性がある。例えば、この理論を中心に北朝鮮は中国、ロシア、日本に対応するために、南北両国の他国との協定関係を終結させ、新しい合意のもとで朝鮮半島における米軍のプレゼンスを許可することは想像に難くない。 棚上げ:北朝鮮人は頑固な現実主義者で、金正恩も例外ではない。米軍撤退は少なくとも短期的には、正恩にとってそれほど有利に見えないかもしれない。何故なら、4年後に韓国に新たな保守政権が誕生するかもしれず、その時米軍駐留が有益な緩衝材になり得るからだ。さらに、中国もロシアも北朝鮮にとってはとても頼りなく気まぐれな同盟国で、時には脅威とさえなってきた。金日成と金正日は、これら潜在的に危険な近隣諸国に対抗するためにもアメリカとの関係改善は重要な保険になると考えた。金正恩がこれと同じ見解なのか、そしてもしそうであれば、正恩がどれだけ直接的にこの目的を追求していくのかは不透明だ。 金正恩がこの問題を避けるためには様々な選択肢がある。例えば、現時点で金正恩は米軍撤退の問題を明確に提起しなくても、将来的に彼がこの問題を提起できるようにするために文言を選ぶことが出来る。92年から02年の間、北朝鮮の政策の原動力となったのは、アメリカとの「正常な」関係の追求であった。これを達成することは、米軍のプレゼンスを暗黙に了解することを意味した。これから行われる首脳会談の中で、北朝鮮は「米軍の撤退」の問題も全体の議題に含めたいというかもしれない。理由は主に、北朝鮮とアメリカ両方の懸念に対処したバランスのとれた議題であるように見られる必要があるためだ。しかし議題に「両国の懸念事項の検討」を望むことは、必ずしも近い将来の米軍撤退を真剣に求めていることを意味しないし、むしろその要求が受け入れられるという期待も意味しない。 走れば躓く:米軍撤退の問題を提起しているように見せるために、そして少なくとも表面的には外部からの朝鮮半島への影響力は限定的であるべきだとする公式見解にそって行動しているように見せるためには、北朝鮮は米軍の最終的な撤退に向けた段階的措置という以前の提案を再び持ち出すこともできよう。例えば、1987年に、北朝鮮は南北の軍隊の削減と並行して米軍の段階的な撤退を提案した。当時明確になり、現在に至っても変わらないようであるのは、北朝鮮が米軍撤退を緊張緩和措置のため前提条件とする立場から、この緊張緩和措置の結果として位置付けるようになったことだ。つまり、米軍撤退の問題が交渉の初期段階で話し合われることから、最終段階に変わったのだ。1994年8月になって、北朝鮮は緊張緩和のためとして、1年以内の平和協定締結と3年以内の米軍撤退を含めた核問題の解決策の提案した。この両方の提案は、実は北朝鮮の当時の立場の中心的なものではなかったが、平壌で重要なアイデアを前に進めていくためには、提案に含める必要があったようだ。米軍撤退の要求は、94年10月の米朝枠組み合意の最終交渉の時点ではなくなっていた。 いずれにせよ:北朝鮮側は、駐留米軍を無条件で受け入れるのは反米プロパガンダを長年見せられてきた北朝鮮国民にとってあまりにも衝撃的すぎると判断し、すべてを考慮すれば実際それほど良い方策ではないと判断したのかもしれない。その結果、北朝鮮は米軍のプレゼンスに概念的な終点を設定しつつも、それをなんとなく想像できるくらいにとどめておくというやり方を選んだ。例えば92年に行われた初めての米朝高官級会合では、北朝鮮から日本の軍国主義が復活した場合の脅威に対応するために、米軍が朝鮮半島に残るのは良いことだという発言もあった。この発言は、米代表団内で討論がおこるきっかけとなり、「仮想的な日本の脅威」という具体的な問題にとらわれ過ぎて、アメリカが朝鮮半島に永続的に残ることを歓迎するという発言の重要性に気付かなかったメンバーもいた。 全容:巧妙に計画したうえで、北朝鮮は中国の影から抜け出るための長期的戦略として、米軍を受け入れる覚悟があると合図するかも知れない。例えば、2000年1月に北朝鮮側に渡されたアメリカ側が起草した文章の初期バージョン(ちなみにこの文書が最終的に2000年の米朝共同コミュニケになった)にはこういう記載がある。 安全保障に関する重要な国益を地域全体において有する太平洋国家として、アメリカは引き続き韓国と日本との緊密な防衛同盟を続けていくということを、アメリカ側は留意した。アメリカはこれらの既存の関係は、北朝鮮との関係改善にはなんら矛盾しないと考えている。 北朝鮮がこういった言い回しを含むコミュニケに署名したら、在韓米軍を暗黙に受け入れることになったであろう。この草案に目を通して策略に気付いた当時の北朝鮮代表団は、笑みを浮かべながら、こういう言い回しは時期尚早のため、棚上げするべきだと提案した。当時は時期尚早だったかもしれないが、今はそうではない。現時点では金正恩が交渉の場に何を持ってくるのかわからないが、大したことになるのは間違いない。